タイトルまんま。我が最愛の推し手嶋純太は公式で唯一無二の相棒の青八木、ドSな同級生の古賀、エリートな後輩の今泉、小学生からの幼馴染の葦木場、他校のライバルであり後輩の真波、と5人もの男とフラグを立てているのだ。しかもどのキャラとも関係性が濃密で…正直に言うと攻めのビュッフェ状態である。どの関係性も美味しいのでありのまま美味しく頂きたい…そう思った私は青手、今手、葦手、真手、(古賀手はあまり描かない)を大量に描いてきた。つまり、受け固定で攻め非固定なのだ。人によってはこれが癇に障る人もいるかもしれない。でも…こんなにも沢山の男を魅了してしまう手嶋が悪くないか……?
有難いことにTwitterのフォロワーが増えてきて最近色んなことを考えてしまう。例えば最近の私は原点回帰して青手に萌えているのだが、本命は真手で真手の本も3冊も出してきた。この状況を真手の人たちはいい目で見てないんじゃないんだろうか…?「青手萌える~!」と呟いた次のポストが今手だったりもする。こんなこと日常茶飯事だ。私の心は移ろいやすいのだ。浮気性なのは承知だが全カプ好きなのだ。優劣はなく、その日その日で推しカプが変わってしまう。事実今度本を出すなら青手や今手を出したいとも考えている。でもこのことは細かくリットリンクに書いてあるし、それを承知の上でみんな私をフォローしてくれいるのだろう。なのであまり気にしてないし今後もしない。フォローしてみて違うな、と感じたらフォロー解除してくれたらいい。その方が私も気楽だ。誰に忖度するでもなく、描きたいと思ったカプを描く、今が一番楽しい。